 外観  湯の感じ |
長岡市郊外にある桂温泉。たんぼ地帯のど真ん中にあります。県道８号線、長岡市と見附市の間ぐらいです。 ・施設 旧施設は、中越地震で大被害を受け、源泉もとまってしまったそうです。しかし、愛好者と施設所有者の心意気で、すぐに仮設浴場として再開し、今は立派に再建してます。大したものだと、感心しきり。 大人５００円 １０：００〜２２：００（月曜定休。月曜日が祝日の場合は翌日が休み） Ｐ広い。 内部は、浴室とちょっとした休憩コーナーがあるのみ。 ・湯など 内湯と露天風呂（冬季間閉鎖）があります。 内湯には、大小２つの湯船があって、高温湯と低温湯に分かれています。 御影石張りの浴槽はなかなか立派。一度に８人くらい入浴可能。わりとぬるめの湯加減。 源泉名 桂温泉 アルカリ性単純泉 源泉温度 ４５．６℃ ＰＨ８．５ 紅茶色透明。フミン質の湯の華あり。湯の表面に油系の虹色幕あり。湯口付近では硫黄臭＋ごくごく弱いアブラ臭。 つるつるします。泡付きはありません。 掘削自噴。９１Ｌ／ｍ かけ流し。循環濾過なし。加水なし。塩素消毒なし。 薄めのモール系。石油がでる土地柄ですから、わずかに石油成分も混じっているようです。成分に食塩が混じってます。長く入浴していると、ほんわか温まる。とっても肌触りのいい柔らかい浴感。 とても混んでいて、お湯の鮮度はいまいちでしたが、それはしょうがない。 ・感想 ノーマークでした。ここはいい。（Ｈ２０．１．４） |
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